【POPダンス】について紹介していきます。

POPダンスというのはストリートダンスに含まれ、

そのなかでも歴史あるダンスのひとつで、

体の筋肉を弾くという意味のPOP(ポップ)というのが

名前の由来となっているダンスです。

簡単なイメージとしてはロボットダンスを

イメージして頂くのが一番分かりやすいく、

正確にはポップには4つスタイルがあります。

ポップスタイル、アニメーションスタイル、

ブガルスタイル、ロボットスタイルがあり、

それぞれ振り付けのスタイルが異なります。

 

 

⭕️どんな種類があるか解説していきます!!

▶ HIT(ヒット)

筋肉を弾くように踊るテクニック(通常、この動きをPOPと言います)で、

腕、首、胸、胃、足、など様々なパーツ(部位)で打ち分けます。

▶ WAVE (ウェーブ)

腕や体を、波が通っていくように見せる動きで、体のパーツ(部位)を別々に動かします。

▶︎ROLL (ロール)

首、胸、腰、膝、足首を、回すような動きで、首、胸、腰、膝、足首まであり、アイソレーションと似た動きですが、体の動かし方には違いがあります。

▶ TICKING (ティンッキング)

コマ送りのように動く動作。曲のビートに合わせて、連続でポップをどんどん打つテクニック。

▶ TUT (タット)

エジプトの象形文字をモチーフにした動き。

▶ MOONWALK (ムーンウォーク)

マイケル・ジャクソンのムーンウォークで有名な、スライドステップで、体重移動や、足の向きなどの角度が大事です。

 

 

その中でもポップダンスはウェーブやヒットなどのテクニックが有名です。 

体の各部位が別々の動きをとるような人間離れした不思議な動きが、

ポップダンスの特徴となります。

マイケル・ジャクソンのダンスで有名になった、

ムーンウォークもポップダンスの一部です。

 

 

はじめにPOPダンスと聞いて

『POPダンスって何?』となってしまう方も多いと思いますが、

動画を観たりすると見たことあるようなダンスで、

誰が見ても『凄い!かっこいい!』と思うダンスではないでしょうか。

筋肉を弾くように踊ったり、腕や体を、波が通っていくように魅せたりと、

ヒットしたりウェーブしたりと体の部分を別々に動かしたりすることは

凄く難易度が高く高度な技術です。

 

技術の高いPOPダンスを今回ご紹介させていただいたのは

なんと5月に新開講するクラスに新しく”POPダンス”のクラスが開講するからです!新しく開講するPOPクラスを担当していただく先生はShum先生です。

Shun先生には《houseダンス・POPダンス》の2ジャンルのダンスレッスンを受け持っていただきます!

 

Shum先生のPOPクラスのレッスン紹介ページはこちら♪

 

Shum先生のHouseクラスのレッスン紹介ページはこちら♪

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