ブログを読んでくれているみなさま、こんばんは！スタッフ加藤です🙇‍♂️

梅雨の季節がやってきましたね！早いもので今年ももう折り返し。季節は移り変わって、空はしっとりとした梅雨の色に包まれています。

ちょっとジメジメしたこの季節も私たちのダンススクールは元気に開講中♪

毎週土曜日に開講している、

松本先生のVogueハンズパフォーマンスレッスン。

実は先日、遠方から松本先生のハンズパフォーマンスをレッスンを受講したい、というお声をいただき、なんとご入会をしてくださった方がいらっしゃいまして、生徒さまとオンラインで見てくださる方との、初めてのレッスンが土曜日にありました♪

初めてのことで、すこし緊張気味の松本先生と、スタッフ。

プラスカルチャーでは、すべてのダンスレッスンでご希望に応じて、ライブ受講でオンラインレッスンも受けていただけるようになっております☺️✨

お家でのリラックスタイムを、ダンスレッスンのオンラインレッスンでさらに素晴らしいものに変えてみませんか？松本先生ならではのパフォーマンスを画面越しにリアルタイムで体験しながら、ハンズパフォーマンスダンスを学ぶことができます♪

横から見た図。

もちろん、スタジオで直接松本先生のレッスンを

ご受講いただくことも可能です🥺❣️ご自身に合った受講スタイルで好きなダンスの世界に浸る時間を楽しんでみてはいかがでしょうか？

〜ここからは余談〜

Vogueの語源は某有名ファッション雑誌であることは以前にもご紹介した通りですが、Vogueハンズパフォーマンスとひとくくりにできない、多様性があることを先日聞きました。

もともと、女性のフェミニン文化やカルチャー・歴史的背景があるものの、松本先生がとりわけ力をいれているのが、ハンズパフォーマンス。手の動きだけで、どのように魅せていくか、を追求していきたいのが松本先生。

マジョリティーかつ少数派のカルチャーから生まれたダンスジャンルで、かつ元々はバトルがメインの文化であるハンズパフォーマンス。誰かと競い戦うという要素を持っているんだそうです。

松本先生も、例に漏れずバトルに参加していた1人だそうですが、、、保守的な人が多くて、下剋上を許さない文化に少し嫌気がさして、結果ありきの世界じゃつまらない、ということで、少しバトル文化からは遠ざかったと言います。

少しつっこんだことにも赤裸々に答えてくれる松本先生。

もちろん、歴史や文化も大切だけど、そこから派生した新しい独自性を持たせたものをレッスンでは教えていきたい、と松本先生。海外の人がカッコよく踊っている動画はたくさんあるけれど、海外の人はもともと腕が長かったり、関節の節々が日本人の骨格とは違うところがあって、そのまま真似をしても、綺麗に見せることが難しい動きもたくさんあるんだとか。

それをボディーコンプレックスにするのではなく、だからこそ、日本人特有の細やか、かつしなやかさという部分を打ち出していって、かっこよく踊れるようなスタイルを突き詰めていきたいんだとか。

だから、ぶっちゃけVogueというジャンルがどうこうではなく、ハンズパフォーマンスの素晴らしさとか、楽しさみたいな、そうしたところを教えていくような感じで、カルチャーを重視して深く歴史だったり、そういったものを教えたいというよりは、ただただ、この動き、あの動きが面白い！かっこいい！というような、そういった空間にしたいそう。

どうですか？松本先生のレッスン受けてみたくありません？こちらのバナーから、いつでも体験レッスンのお申し込み受け付けていますよ。

そして、記事冒頭でお話した通りライブ受講なら全国どこからでもレッスンを受講することができます。ぜひ、ご連絡おまちしております♪