Ado – 唱
楽曲解説 – 唱
「唱(しょう)」は、Adoが2023年9月6日にリリースした楽曲です。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の2023年ハロウィンイベント「ゾンビ・デ・ダンス」のテーマ曲として書き下ろされました。作詞・作曲はVOCALOIDプロデューサーのDECO*27が手がけ、USJのエンターテインメントに相応しいスケール感と中毒性を兼ね備えた楽曲に仕上がっています。
サウンドの特徴は、レゲトンやラテンポップのリズムパターンをベースに、EDMのシンセサウンドと和風のメロディラインを大胆に融合させた点です。BPMは約130で、踊りやすいテンポでありながら、楽曲の展開はめまぐるしく変化します。イントロの不気味なパッドから始まり、ラテンビートが加速し、サビでは全てのサウンド要素が一気に解放される構成は、まるでジェットコースターのようなスリルがあります。
「唱え 唱え」と繰り返されるサビのフレーズは呪文のような中毒性があり、MVではアニメーションと実写を組み合わせた幻想的な映像が展開されます。YouTubeでは公開から短期間で1億回再生を突破し、Adoのキャリアにおいても最大級のヒット曲となりました。USJでは楽曲に合わせた大規模なダンスイベントが開催され、来場者がゾンビの仮装をしながら踊るという新しいハロウィンの楽しみ方を提案しました。
ダンスのポイント
プラスカルチャーのダンスクラスでは、HIPHOPクラス、JAZZクラス、フリースタイルクラスなどジャンルを問わず広く使用されています。ラテンビートの上にヒップホップやジャズの要素を乗せた振り付けが人気で、特にサビのパートではラテンのグルーヴを活かした腰の動き(ヒップロール、ボディウェーブ)がポイントになります。USJの「ゾンビ・デ・ダンス」のオリジナル振り付けを再現するレッスンも定期的に開催されており、ゾンビの動きをモチーフにしたユニークなムーブメント(首を傾げる、片足を引きずる、急に静止するなど)をダンスに取り入れる面白さが体験できます。BPMは130と適度なテンポで、リズムの取り方を練習するのにも最適。楽曲の展開が多彩なため、1曲の中で様々なダンススタイルを体験できるのも魅力です。

アーティストプロフィール – Ado
Ado(アド)は、2002年10月24日生まれの日本のシンガーで、「顔出しをしない歌い手」として活動しています。2017年からニコニコ動画やYouTubeで歌ってみた動画の投稿を開始し、その圧倒的な歌唱力と表現力で瞬く間に注目を集めました。2020年10月にリリースしたメジャーデビュー曲「うっせぇわ」がYouTubeで3億回以上再生される社会現象級の大ヒットとなり、日本の音楽シーンに衝撃を与えました。
2022年にはアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」の劇中歌を担当し、「新時代」「私は最強」「逆光」「ウタカタララバイ」など7曲を歌唱。「新時代」はBillboard Japan Hot 100で年間1位を獲得するなど、国内外で記録的なヒットを達成しました。2023年には「唱」がUSJとのコラボで大ヒットし、2024年にはワールドツアー「Wish」で世界各地を巡るなど、活動の幅を急速に広げています。
Adoの歌唱スタイルは、クリーンなファルセットから地を這うようなグロウル、ラップ的なフロウまで、1曲の中で何度も変化する驚異的なダイナミックレンジが最大の特徴です。ボカロ文化(ボーカロイド音楽文化)から生まれたアーティストとして、ネット発のクリエイターたちとのコラボレーションを軸に活動しており、既存の音楽業界の枠に囚われない自由なスタイルが世界中の若者から支持されています。
LESSONこの曲が体験できるレッスン
予約可能な「Ado – 唱」ダンス体験レッスンがございません。
TEACHER'S MESSAGE講師からのメッセージ
「唱(しょう)」は、Adoが2023年9月にリリースした楽曲で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のハロウィンイベント「ゾンビ・デ・ダンス」のテーマ曲として書き下ろされました。ラテン音楽のリズムとEDMのビート、そしてAdoの変幻自在なボーカルが三位一体となった、エンターテインメント性の極めて高い楽曲です。
BPMは約130で、レゲトンやラテンポップの要素を取り入れたビートの上に、和風のメロディラインが乗るという独特の構成。サビでは「唱え 唱え」と繰り返されるフレーズが呪術的な雰囲気を醸し出し、聴く者を異次元のパーティーに引き込みます。Adoのボーカルは、妖艶なウィスパーから爆発的なシャウトまで縦横無尽に駆け巡り、楽曲全体を圧倒的なエネルギーで満たしています。
プラスカルチャーのダンスクラスでは、ジャンルを問わず幅広いクラスで使用される人気楽曲です。ラテンのグルーヴを活かしたヒップムーブメントや、ゾンビをモチーフにしたコミカルな動きなど、振り付けのバリエーションが豊富で、初心者から上級者まで楽しめます。USJでの「ゾンビ・デ・ダンス」の振り付けを再現するレッスンも大好評です。