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アッサンブレ(assembler)は「集める」!!!

月曜日の締めクラスはHisaki先生のバレエ🩰✨

「アッサンブレはフランス語で”集める”という意味です」

レッスン終盤で耳に入ってきたHisaki先生のお声。……知らんかった〜〜!

(きっとバレエの生徒様にとっては当ったり前田のクラッカーですよね😆)

調べてみると、アッサンブレ(assemblé)は、
フランス語の assembler=集める、合わせる、組み立てる から来ている言葉でした。

片脚を床に擦り出して、もう片方の脚で踏み切って、空中で両脚をピタッと集めて着地する。
着地してから揃えるのではなく、空中で集める。だから「アッサンブレ」。

名前がそのままバレエの動きになっているんですね。単純かつ面白い。バレエの醍醐味です。

 

そういえば、バレエの用語はほとんどがフランス語。
ルイ14世の時代のフランスで技法が整えられたから、そのまま世界共通語になったのだそうです。

代表的な用語は例えば下記。

用語フランス語の意味
プリエ(plié)曲げる
タンデュ(tendu)張る、伸ばす
フォンデュ(fondu)溶ける
グリッサード(glissade)滑る
シャッセ(chassé)追いかける
ジュテ(jeté)投げる
パ・ドゥ・シャ(pas de chat)猫のステップ

「フォンデュ」がチーズフォンデュと同じ「溶ける」!?ほんまに??笑

脚がゆっくり溶けるように曲がっていく——たしかに、そのとおりの動きです。

 

 

もうひとつ、レッスンの中でへえ〜〜と思ったお話。

バレエでは「顔を、進む方向に向けて」とよく言われます。
わたしはずっと、見栄えのためだと思っていました。美しく見せるためのお作法なのだと。

でも先生いわく、それだけではないそうです。

頭は、だいたい体重の8〜10%。大人なら4〜5kg、ボウリングの球1個分くらいの重さがあります。 しかもそれが、体の一番上にある。

つまり、長い棒の1番上に重りがついているような状態。
頂上が少し傾くだけで、全身の重心はぐんと動きます。

だから、顔を向けた方向に、体はついていく

顔が行き先を教えてくれるから、脚も腕もその方向へ進みやすくなる。 逆に、顔が下を向いていたり、行きたい方向と違うところを見ていたりすると、体は「どっちに行けばいいの?」と迷って、思った方向に動けずブレーキをかけてしまう。

顔の向きは、動きを助けるための仕組みだったんですね。。。

回転の時の「スポッティング(顔をつける)」も同じ。 目が回らないためだけでなく、頭を最後まで残して一気に振り向くことで、その勢いが回転そのものを引っ張ってくれます。

 

「アッサンブレ」は集めるパ。 「顔を向ける」のは、体を助ける動き。

意味がわかると、体の使い方が変わります。 なんとなくやっていた動きに、理由が見えてきますね。

バレエって、こういう発見がずっと続いていくのがおもしろいところだなと思います。

Hisaki先生のレッスンは、こんなふうに「なぜそうするのか」を言葉にして伝えてくれるクラスです。 初めての方も、大人になってから始めた方も、どうぞ気軽にのぞきに来てくださいね。

Hisaki
親子ではじめる優しいバレエ / バレエ

Hisaki インストラクター

  • 土曜 10:30〜11:30 studio1 親子ではじめる優しいバレエ【超入門】
  • 月曜 21:15〜22:15 studio5 バレエ【入門】
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