Wanna One – Energetic
「Energetic」はWanna Oneのデビューアルバム『1X1=1 (To Be One)』のタイトル曲として知られ、爽快なシンセと躍動するビートが前面に出たK-POPダンス向きの一曲です。サビで一気に広がるメロディがキャッチーで、ユニゾンで踊ったときの高揚感が強く出ます。リズムのアクセントが明確なので、ヒットやアイソレーションの練習にも適しており、軽いバウンスで走らせつつ、要所で強く止めると曲の“エナジー”が立ち上がります。人数構成のフォーメーションが映えるタイプの楽曲で、移動と隊形変化を丁寧に揃えるほど完成度が上がります。

Wanna Oneは、韓国のオーディション番組『PRODUCE 101 시즌2(プロデュース101 シーズン2)』から誕生した期間限定のボーイズグループです。番組を通じて高い注目を集め、デビュー時から圧倒的な人気と話題性を獲得しました。メンバーはボーカル、ラップ、ダンスそれぞれに強みを持ち、パフォーマンスでは“揃える力”と“個の輝き”を両立させるのが特徴。「Energetic」はその出発点として、フレッシュさと完成度の高さを同時に示した楽曲であり、K-POPシーンにおける彼らの存在感を決定づけました。グループとしての活動は限られていた一方で、作品とステージは今も多くのダンサーやファンに参照され続けています。
LESSONこの曲が体験できるレッスン
予約可能な「Wanna One – Energetic」ダンス体験レッスンがございません。
TEACHER'S MESSAGE講師からのメッセージ
「Energetic」が放つ“デビューの爆発力”
Wanna Oneの「Energetic」は、2017年に放たれたデビュー曲にして、グループのキャラクターを一瞬で刻み込んだ代表作です。明るく跳ねるシンセサウンドとタイトなリズムが先導し、サビで一気に視界が開けるような高揚感を作り出します。一方で、メロディにはどこか切なさが混ざり、ただのパーティーチューンで終わらない“青春の焦燥”が残るのも魅力。タイトル通りのエナジーは、音の強さだけでなく、歌詞や歌い回しが生む感情の推進力としても機能しています。
K-POPダンスとしての相性:ユニゾンの快感とフォーメーションの説得力
「Energetic」はK-POPダンスの醍醐味である“揃える気持ちよさ”が非常に出やすい楽曲です。ビートが明確で、アクセントが立っているため、腕・胸・体幹のヒットを入れるポイントが取りやすく、初心者でも音取りの基礎を作れます。サビでは大きく見せる動きと細かなリズムの切り替えが共存し、強弱のコントロールがそのまま見栄えに直結。さらに、人数を活かしたフォーメーションチェンジが楽曲の展開と噛み合っており、移動の“理由”が音楽から自然に立ち上がります。チームで踊ると、ユニゾンの精度が上がった瞬間に曲のエネルギーが倍増し、観る側にも一体感が伝わりやすいのが強みです。
踊りこなしのコツ:軽さと強さを同居させる
この曲を魅力的に踊る鍵は、軽快さ(バウンス)と強い打点(ヒット)の両立です。Aメロ〜Bメロでは、上半身を固めすぎずにリズムへ“乗る”感覚を優先し、足裏の体重移動でグルーヴを作ると全体が走りすぎません。サビに入ったら、胸・肩・腕のラインを明確にし、止めるところは止めることでメリハリが生まれます。表情は常に明るく押し切るよりも、少し切なさを含ませると曲のムードと合い、K-POPらしいドラマ性が出ます。細部では、手先の角度や視線の方向を揃えるだけで完成度が跳ね上がるため、レッスンでは“全員の角度を合わせる”練習が特に効果的です。
プラスカルチャー的おすすめポイント:レッスン曲としての優秀さ
「Energetic」は、K-POPダンスの基礎要素(リズムキープ、アイソレーション、ヒット、移動、隊形)を一曲の中でバランス良く学べるのが魅力です。テンポ感が良く、振付の見せ場が複数あるため、短いパートでも達成感を作りやすいのも嬉しいところ。発表会や動画撮影でも映える“決め”が用意されているので、練習の成果が見えやすく、チームのモチベーションも上がります。デビュー曲ならではのまっすぐな熱量を、身体で再現する楽しさをぜひ味わってください。